出前授業実施事例

フードマイレージ出前講座(買い物ゲーム)を総合学習に活用 ―北豊島小学校5年生

この出前授業を実践しました⇒フードマイレージ出前講座(買い物ゲーム~食と交通の関係~)

学習の位置づけと流れ

出前授業をきっかけに、環境をテーマとした総合の授業を展開。食という生活に身近なテーマを使って環境の観点から自分たちの生活を見つめなおしました。

<学習の流れ>

・出前授業(各クラス2時限ずつ実施)…フードマイレージ・食と交通の関係について学習

・調べ学習(20H程度)…本やインターネットを使用「環境」に関わる好きなテーマについて調べる

・発表 …調べたことを画用紙にまとめて発表する

実施結果

・出前授業実施後の調べ学習では地球温暖化、温室効果ガスなどがもたらす影響について調べて発表した子どももいたとのことから、地球温暖化について自分たちで興味を持って調べるきっかけに役立ったと考えられます。

・食という身近なテーマを扱うことで自分たちの生活の中でできる環境の取り組みについて考えるきっかけになりました。

先生の感想

・子どもたちも楽しんで学習できている様子でした。

 

【参考】

■先生からの要望

・なぜCO2の排出が多いと環境に良くないのか。地球温暖化のメカニズムを分かりやすく説明してほしい。

・社会科で産業について勉強するため、食材の輸入や交通などの内容も含めてほしい。

■要望への対応

・地球温暖化のメカニズムについて、絵や写真を使用して説明しました。また、なるべく身近に起きたことを取り上げて地球温暖化が引き起こす問題を実感してもらうため、2014年8月に台風で猪名川が増水している様子の写真を使用して解説しました。

使用したスライド→2フードマイレージスライド図フードマイレージスライド図1

 

・主要各国のフードマイレージ比較グラフ、日本の輸入量推移グラフを使用し、説明しました。

使用したスライド→フードマイレージスライド図3 フードマイレージスライド図4

この出前授業を実践しました

フードマイレージ出前講座(買い物ゲーム~食と交通の関係~)

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・食材の写真カードを使って買い物を疑似体験するゲームを通して、食材の輸送にかかるCO2の量や交通手段によるCO2の量について考えます。
・食材の輸送にかかるCO2の量(フードマイレージ)と、車の環境にかける負担について考えながら、日常生活で環境にかける負担をどうすれば減らせるか考えます。