出前授業実施事例
関西電力 かんでん電気教室を活用-北豊島小学校6年生
この出前授業を実践しました⇒関西電力 かんでん電気教室
学習の概要
・実験によって、発電の仕組みを学ぶ
・燃料について学ぶことで、新エネルギーについて知る
実施時期
1月
学習の流れ(1時限、45分)
時間 | 流れ | 内容 |
10分
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講義
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・今の生活の中で電気を使っているものは? ・電気はどこからどのように来るのか? ・電気はどのように作るのか?
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15分 | 体験学習 |
・バナナを使ってオルゴールををならしてみよう ・手回し発電機をつかって、豆電球をつけてみよう
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17分
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講義・実験 |
・発電所のしくみ(火力・水力など) ・現在の化石燃料の残量
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3分
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まとめ
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・これからのエネルギーの使い方 ・新エネルギーについて ・自分たちの生活の中でできること
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準備物
・特になし(関西電力が準備物の用意をしてくれています。)
児童のようす、感想等
- 発電に必要な資源が足りなくなっていることを知り、電気を大切に使おうと思った。
- 身近なところで、たくさん電気を使っているので、節電していきたいです。
- 発電の仕組みを模型や実験で説明してくれて、わかりやすかった。
- バナナに板を差し込んで線をつなげたらオルゴールが鳴ることが、とても不思議で面白かった。
- 発電の仕方はいろいろあるのは知っていたけど、どうやって発電するか知らなかった。
- 私たちが生きている間に石油がなくなってしまうことを知り、電気を無駄使いしないように気をつけて生活したいです。