出前授業

池田市歴史民俗資料館出前授業 ちょっと昔のくらしの道具

・今より環境負荷の少なかった大正時代から昭和中期ごろを中心に、昔の人びとのくらしや、当時使われていた道具について説明し、生活の工夫や現在との環境負荷の違いを学びます。
・昔の写真や航空写真で各校区の変化などを学びます。
教科別
所要時間 90分
時期 応相談
実施者 池田市歴史民俗資料館

 

売り・ポイント

  • 昔の写真を見ながら地域の年代ごとの変化を知ることが出来ます。
  • 実際に使われていた昔の道具を手に取り、使い方を体験することで、子ども達が興味を持って楽しく取り組めます。

関連する主な単元

<3年生>社会「今に残る昔とくらしの移り変わり(昔の道具と人々のくらし)」 等

活動の流れ(※90分授業の一例)

 

時間 流れ 内容
15分 地域の変化
(講義)
•今と約60年前の学校まわりの町なみや校舎の変化を、写真で比較しながら学ぶ。
30分
道具の変化
(講義)
•昔から今のくらしに関わる道具の移り変わりを、実物や写真を用いて説明する。
「着ることにかかわる道具」 「食べることにかかわる道具」
「住まいにかかわる道具」「畑仕事にかかわる道具」
10分 休憩
30分 さわってみよう
(体験)
•昔の道具を自由にさわって使い方を体験する。
•とうみのデモンストレーションを見る。
15分 質疑応答 •疑問に思ったことを学芸員の方に聞く。

出前授業を応募される先生にお願いしたいこと

  • 多目的室、音楽室など、昔の道具を並べられる場所で実施します。
  • プロジェクタとスクリーンをご用意ください。(パソコンは持参します。)
  • 詳細は担当者と事前にお打合せください。

実施者(池田市歴史民俗資料館)からのメッセージ

地域の昔の様子は、学校ごとに異なるスライドを用意しています。授業の内容は、進度などに合わせてある程度柔軟に対応していますので、お気軽にご相談ください。
実施者

実際にこんなふうに出前授業しました

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