出前授業

進水式・海洋博物館

・「ものづくり」の魅力発信
・子どもたちの次世代育成に向けてのプロジェクト
・明治維新、開国とともに歩んできた神戸を知り、産業立国の足跡を知る
教科別
所要時間 半日
時期 要相談
実施者 川崎重工、三菱重工、神戸市海洋博物館

関連する主な単元

<3年生>社会「私たちのくらしと町ではたらく人々」

「わたしたちのまち 池田」

<4年生>社会「私たちの住んでいる県」

「わたしたちのまち 池田」

<5年生>社会「工業生産とわたしたちのくらし」

<6年生>社会「にほんのあゆみ」「世界の中の日本とわたしたち」

総合「キャリア教育」

授業の流れ (※半日授業の一例)

流れ 内容
散策 •神戸居留地跡の散策
•進水式を通して「ものづくり」を知る
•海運の歴史や現状、船舶の種類などを知る

準備物など

雨具

児童のようす、感想など

  • 大きい、とても大きい、その船を造ったのは人の知恵だ。
  • 上を見ていたら、首が痛くなった
  • 約4か月かけてつくり上げた船が、いよいよ誕生する場所におれたことに感激
  • 1つ1つの部品をくみ上げ、間違いなくくみ上げ、一つの製品にしていくのはすごい
  • ゆっくりゆっくり、船が動き出した。そして海の上に浮かんだ。たくさんの人が働いていた。
  • 船が動き出すまで、たくさんの儀式があった。それだけたくさんのおもいがあるのだろう
  • 港巡りの遊覧船で進水式を終えた船を見た。やはり大きかった
  • 進水式は終わったけれど、実際に動くまでまだまだ工事が続くことが分かった
  • 神戸も第2次世界大戦の空襲で多くが焼けたけれど、神戸開国当時の居留地跡が残っていることに驚いた。そこには古いビルも多く建っていた
  • 阪神淡路大震災で、神戸港も大きな被害にあったことが分かった。今も震災前の取引額に達していないことがわかってショック
  • 震災モニュメント、もっと見たかった。

実施者(川崎重工、三菱重工、神戸市海洋博物館)からのメッセージ

実施者

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