出前授業
磨かれた水・ジュニア環境授業
実験や体験を通して、水と地球環境問題との関係について興味を持たせる。
リサイクル体験を通して、身近にできる環境保全について考えるきっかけとする。
リサイクル体験を通して、身近にできる環境保全について考えるきっかけとする。
関連する主な単元
<3年生>理科「植物を育てよう」社会「わたしのすんでいるところ」保健「けんこうな生活」
<4年生>理科「わたしたちの体と運動」「季節と生き物」
社会「ちいきのはってんにつくした人々」保健「育ちゆく体とわたし」
<5年生>理科「生命のつながり」社会「わたしたちの食生活と食糧生産」
保健「心の健康」家庭「おいしい楽しい調理の力」「食べて元気!ごはんとみそ汁」
総合「食育」
<6年生>理科「体のつくりとはたらき」「植物の成長」「生物どうしの関わり」
保健「生活習慣病の予防」家庭「朝食から1日の生活を」「まかせてね今日の食事」
「あなたは家庭や地域の宝物」総合「食育」
授業の流れ (授業の一例)
流れ | 内容 |
講義 | •水の必要性について
•「三ツ矢サイダー」ができるまで •水の循環、森林保護の大切さについて |
体験 | •ペットボトルのリサイクル体験 |
まとめ | •スマイルエコツリーの制作 |
準備物など
ガスコンロ、食材、調理道具、台拭きなど
児童の様子、感想など
- 「水を磨く」という言葉をはじめて聞いて、どうやったら水を磨けるのか、不思議に思っていた。
- 泥水がろ過実験で透明な水に変身していったようすに驚いた。
- ろ過の材料が、山の中にある枯葉や落ち葉、砂などということが分かって、驚いた。
- 山の自然を守ることがきれいな水をつくることとつながっていることが分かった。
- PETボトル容器の正しい分別を教えてもらった。池田のゴミ出し、教えてもらった方法と同じだった。