出前授業
君も今日からエジソン
特許権、知的財産権について考える
関連する主な単元
<3年生>社会「わたしたちのすんでいるところ」「わたしたちのくらしと町ではたらく人々」 総合「携帯電話」
<4年生>社会「わたしたちの住んでいる県」総合「携帯電話」
<5年生>社会「工業生産とわたしたちのくらし」総合「携帯電話の使い方、マナー」
<6年生>社会「わたしたちのくらしと政治」総合「基本的人権、知的財産権」
授業の流れ (※45分授業の一例)
時間 | 流れ | 内容 |
5分 | 講義 | •弁理士という仕事 |
30分 | 講義 | •発明と特許権 |
10分 | 講義 | •身近な発明品 |
児童の様子、感想など
- 模造品は価格が安い。買うものにとってはいいことだ。しかし、発明する気持ちがなくなっていくと言っていたけど、本当かな。
- 当たり前と思っていたら、新しいアイデアも出ない。
- 発明品が次々出てくるのは、もっと工夫できないかな、という気持ちの表れ。
- 特許は小学生でも取れるということが分かった。
- たくさんの知識が必要だなあ、弁理士という仕事は。
- 安藤百福さんも人々が困っている様子を見て、いいモノを作ろうと決心した。インスタントラーメンの特許権をみんなが使えるようにしたなんて、すごい。