出前授業

ペットボトルロケットをとばそう(学校で実施した事例)

4年生の単元「とじこめた空気や水」の発展的な学習として、ペットボトルを使って学習する。
なぜペットボトルが跳ぶのかを考えて発表した後、その仕組みを説明し、自分たちでペットボトルロケットをとばして活動する。
教科別
所要時間 45分
時期 9月下旬
実施者 理科専科担当教員

関連する主な単元

<4年生>理科「とじこめた空気や水」

授業の流れ (※45分授業の一例)

時間 流れ 内容
5分 問題提示    発表 •なぜ、ペットボトルロケットが跳ぶのかを考える。考えたことを発表する。発表後に、仕組みを説明する。
10分 実験の説明   問題提示 •運動場に行き、ペットボトルロケットのやり方を説明する

•水の量が多め、半分、3分の1と3つ提示し、どれくらい水を入れたら跳ぶのかを考えさせる。

10分 実験(体験) •水の量を調整して、どの量が一番とぶのかをやってみる。

•どの角度にしたら跳ぶのかをやってみる。

5分 まとめ •今日の授業で分かったことを書く。

•書いたことを発表して、まとめをする。

準備物など

ペットボトル、ゴム栓、空気入れ、ポリバケツ

児童の様子、感想等

  • 少しペットボトルを上に向けすぎたけど、19m飛んだので、うまくいきました。
  • 炭酸バブを入れた方は、全然とびませんでした。それでも空気の方が頑張ってくれて1位になれてうれしかったです。

科 ペットボトルロケット図1 科 ペットボトルロケット図2

実施者(理科専科担当教員)からのメッセージ

実施者

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