出前授業
コレグラフを使って~Pepperに自慢話をさせよう~(学校で実施した事例)
コレグラフを用いて、Pepperに自分の自慢話をさせるプログラムをつくる。
授業の流れ(※一例)
時間 | 流れ | 内容 |
45分 | 講義・実習 | •Pepperの基本的な動作、コレグラフの基本的な操作を知る
•「Animated Say」「Wait」を用いて、Pepperを動作させるプログラムを組む |
45分 | 講義・実習 | •Pepperの喋るスピードや声の高低を調整する |
45分 | 講義・実習 | •顔認識やタッチセンサーを動作のスイッチとしてプログラムを組む |
準備物など
Pepper、PC、Wifi
児童の様子、感想など
プログラムを組む中で、連続してセンサーに触れたとき、同じ言葉が繰り返されたり、特定のセンサーばかりが優先されたりする不具合が生じた班もあったが、どうすれば解決されるか班のメンバーで相談したり他の班の子や先生に質問したりして、試行錯誤を重ねながら解決しようとしていた。