出前授業
コレグラフを使ってみよう(学校で実施した事例)
コレグラフを用いてPepperを動かすプログラミングを行う
授業の流れ (※一例)
時間 | 流れ | 内容 |
5分 | 講義 | •全国大会用に作成されたPepper(コレグラフを用いた作品)鑑賞 |
30分 | 体験 | •実際にコレグラフを用いて、本格的なプログラミングを行う。
•班で協力しながら、pepperを動かしていく |
5分 | 発表 | •自分たちが作った作品の発表会。 |
5分 | 後片付け | •コレグラフ終了までの流れを教えて頂く。 |
準備物など
- ワークシート(担任が児童実態に即したワークシートを用意。)
- 具体物(コレグラフでは、ペッパーメーカーを使用した時よりも細かい動きができるという具体物を用意する方が、児童の反応は良い。)
- プロジェクター
- スクリーン
児童の様子、感想など
コレグラフは英語を用いるので、子ども達のモチベーションが心配であった。児童の反応としてはペッパーメーカーで「こうすれば・こうなる」という論理的なことを直感で理解していたので、英語に対しての抵抗感がほぼなく、意欲的に活動していた